脱毛は手足から?意外と見られている手や足のムダ毛

足や手の指のムダ毛を意識したことがありますか。ワキ、腕、脚などは目立つ部位なので脱毛している方は多いようですが、足や手の指のムダ毛は目立ちにくいため脱毛を忘れている方が少なくありません。しかし、きれいを目指すなら脱毛をしておきたい部位です。

では、どのように足や手の指のムダ毛を処理したらいいのでしょうか。

足や手の指のムダ毛処理するメリット



手先は意外と人に見られている部位です。カップを手にしたとき、ものを手渡すときなど他人はあなたの手元を見ています。顔のお手入れをして完璧にしていても、手元のお手入れを怠っていてはがっかりします。きれいな人は手元のお手入れも忘れてはいません。

ネイルサロンでネイルを塗ってもらうときや、ジュエリーショップで指輪を試すときに、ムダ毛が生えていて恥ずかしい思いをしたことがありませんか。そんな恥ずかしい思いも、ムダ毛の処理をしておけばなくなります。

暑い季節になるとサンダルを履く機会が増えます。そのときに、足の指にムダ毛が生えていてドキッとしたことがありませんか。お気に入りのサンダルを履いていても、ムダ毛のことが気になると楽しい気分は台無しです。しかし、ムダ毛の処理をしておけば足元にも自信を持つことができ、サンダルも自信を持って履くことができます。

せっかくペディキュアをしていても、ムダ毛が生えていてはペディキュアを美しく見せることができません。足の先まできれいにしておきたいなら、足の指のムダ毛処理もしておくとよいでしょう。

手軽なのは自己処理


足や手の指のムダ毛処理を簡単に行える方法は、カミソリや毛抜きでの自己処理です。カミソリは低価格で購入することができるし、いつでも気が向いたときにムダ毛処理を行うことができます。毛抜きの場合はピンセットさえあれば、いつでもムダ毛処理が可能です。腕やワキなど広い範囲にはピンセットでの毛抜きは向かないのですが、足や手の指は範囲が狭くムダ毛が生えている量が少ないので、毛抜きでもそれほど処理に苦労はしません。

しかし、カミソリや毛抜きでの処理はおすすめできません
肌表面には角質層があり、紫外線や花粉などの外部刺激から保護し、肌の水分蒸発を防ぐバリア機能の役割をしています。カミソリで毛を剃ると角質層まで削り取ってしまい、肌のバリア機能が低下をします。
バリア機能が低下をすることで、紫外線の影響を受けやすくなったり、肌の水分が逃げて乾燥しやすくなります。また、カミソリが肌に刺激を与えてメラニンの生成が促されるので、肌が黒ずんでしまいます

毛抜きも肌に刺激を与えます。毛を抜くときの刺激でメラニンが生成されて、毛穴が黒くぽつぽつと目立つようになります。また、毛穴から雑菌が侵入をして肌が炎症を起こす心配もあります。
このように、カミソリや毛抜きでムダ毛処理を行うと肌トラブルの原因となるため、おすすめはできません。

おすすめはサロンの脱毛


手や指のムダ毛はサロンで脱毛することがおすすめです。サロンの脱毛には2つのメリットがあります。
1つめは毛穴のぽつぽつができにくいことです。

多くのサロンで行っている脱毛方法が光脱毛です。メラニン色素に反応する波長の光を使用しています。光を毛に照射すると毛が光を吸収して、光の熱エネルギーによって毛のタンパク質が変性し、自然と抜け落ちるようになります。

光脱毛には毛穴を引き締める働きが期待できます。もともと光脱毛に使用されているIPLという光は、フォトフェイシャルに使用されていました。フォトフェイシャルをした人の中にムダ毛が目立ちにくくなったという人がいて、ムダ毛への作用が研究されて脱毛に利用するようになりました。フォトフェイシャルには肌の引き締めなどの働きが期待できます。光脱毛でも毛穴の引き締めが期待できて、それによって毛穴のぽつぽつが目立ちにくくなるのです

また、サロンではローションやジェルでアフターケアを行います。ローションやジェルには美容成分が配合されていて、美容成分でケアをすることで肌がふっくらと潤いことが期待できます。肌がふっくらすることで毛穴が目立ちにくくなります。



サロンで脱毛するもう一つのメリットは美肌に近づくことです。
アフターケアに使用するローションやジェルには、ヒアルロン酸やプラセンタなどの美容成分が配合されています。どのような美容成分が配合されているかはサロンによって違います。オリジナルのローションなどを使用していることが多いようです。

美容成分で肌をケアすれば美肌に近づくことが期待できます。サロンでケアをしてもらうだけでなく自宅でもケアを続けていれば、潤いのある手や足に近づくことでしょう。

サロンの脱毛の痛みについて


光脱毛は光を照射したときに熱が発生するので痛みを感じることがあります。痛みの感じ方には個人差があるので、まったく痛みを感じない人もいれば、一瞬痛みを感じる人もいます。部位によっても痛みの感じ方に違いがあり、足や手の指は体の中でも痛みを感じやすい部位です。

痛みを感じるというと脱毛に不安を感じてしまうかもしれませんが、サロンではできるだけ痛みを感じないように工夫をしてくれます。

脱毛器は出力を調整できるようになっています。出力が高いほど脱毛効果は高くなるのですが痛みも強く感じるようになり、出力を抑えれば痛みが軽減します。痛い場合はスタッフに声をかけてください。出力を調整して痛みを和らげてくれます

また、脱毛器の性能によっても痛みを軽減できます。脱毛方法には、肌にジェルを塗ってから脱毛する方法と、肌にジェルを塗らずに脱毛する方法があります。ジェルを塗るのは肌を保護するためです。ジェルを塗らずに脱毛ができるのは、肌を冷やしながら脱毛できる性能が脱毛器に備わっているからです。冷やしながら脱毛ができる脱毛器の場合、熱を抑えながら脱毛できるのでこのような脱毛器だと痛みを感じにくいです。どのような脱毛器を使用しているのかを確認しておくとよいでしょう。

また、肌のお手入れを普段から行っておくことでも脱毛時の痛みを軽減できます。
普段足や手の指のお手入れをしていますか。保湿ケアを忘れていると肌がガサガサになっているのではないでしょうか。肌が乾燥していると、外部刺激から守るバリア機能が低下をします。バリア機能が低下をしていると脱毛時に痛みを感じやすくなります。バリア機能を回復させるポイントは保湿ケアです。普段から保湿ケアをしてバリア機能を整えておけば、脱毛時の痛みが軽減することが期待できます

サロンに通う回数


脱毛は毛周期にあわせて行います。毛が伸びる成長期、毛が抜け始める退行期、毛の成長がストップ休止期というサイクルを毛は繰り返しているのですが、光脱毛で処理できるのは成長期の毛です。成長期の毛以外でも脱毛できる方法があるのですが、そのような脱毛器を導入しているサロンは多くはありません。一般的には毛周期にあわせて成長期の毛を処理します。退行期や休止期の毛は処理できないため、これらの毛が成長してきた段階で何度か施術を受けます。

光脱毛はメラニン色素に反応する光を使用しているので、色が薄い産毛には効果が低い特徴があります。足や手の指の毛は色が薄いので、脱毛効果を実感するためには何度かサロンに通い続ける必要があります。どれくらいの回数が必要かは個人差がありますが、自己処理がほぼ不要になるには12回以上の施術が必要です。